農園のご紹介
自然豊かな福岡県糸島市
糸島氏は福岡県の北西部に位置し、背振山系の山々が連なり、玄界灘に面した糸島半島を中心に美しい海岸線が広がる風光明媚で自然豊かな場所です。
農業に適したなだらかな糸島平野が広がり、のどかな田園地帯が広がっています。
対馬暖流が流れているため、年間を通じて温暖な環境に恵まれており、トマトなどの野菜をはじめ、果物や花など多種多様な農産物の生産に適した環境が整っております。
糸島市の豊かな環境で大切に育てた大ぐしトマトを産地直送でお届けできますので、ぜひ一度お求めください。
大ぐしトマトの収穫時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ▲ | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
当農園の大ぐしトマトの収穫時期は10月~7月初旬にかけてです。
一般的なトマトの旬の時期である、7月、8月は逆に収穫がなされません。
トマトが盛んに出荷される時期以外で、美味しいトマトを安定供給できるのが強みです。
また、春から初夏の気温が高まる時期はなるべく青いうちに収穫して日持ちを長くし、気温が下がる秋や冬にかけては赤くなってから収穫してお届けすることを心がけております。
季節や気温に応じて収穫するタイミングを調整することで、トマトがお手元に届いたときにベストな状態でお楽しみいただけます。
栽培方法のこだわり
酸味と甘味が絶妙になる礫耕栽培
軽石のような礫には無数の穴が空いており、通気性が高いので地中深くまで均等に酸素が行き渡ります。
根まで十分な酸素が行き届くため、トマトの甘さが増すのが特徴です。
礫を入れた地面で水や養分を管理して行う栽培法であるため、水分調整が可能です。
水分を控えることで高糖度トマトを栽培できるほか、独自の味のバランスを引き出す水分コントロールが可能となります。
水を与えすぎずトマトの味を濃縮
当農園では礫耕栽培による水分調整機能を活用し、水をやりすぎない栽培を行っております。
水分を控えることで大きく育ちすぎず、トマトの旨味が凝縮した濃厚なトマトに育てることができるためです。
大きくて大味なトマトではなく、お手頃サイズで甘みと酸味のバランスが良い、トマト本来の旨味が楽しめるトマトに育てました。
皆様を笑顔にできるトマトをお届けしたい
自然豊かな糸島の地域性や温暖な環境を存分に活かし、特徴ある礫耕栽培を活用することで、食べた方が思わず笑顔になれるような美味しいトマトをお届けしております。
量より質を重視し、情熱と真心を込めて一つひとつ丁寧に栽培しているトマトです。
食べてくれた方の「美味しかったよ」の言葉を励みに、日夜研鑽を積んでおります。より多くの人に、大切に育てたトマトを食べて笑顔になってほしいとの想いから、全国に向けて福岡県産の大ぐしトマトをお届けさせていただきます。